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【2023年】カメムシ対策 ハッカ油スプレーの効果は?

雑記
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いつの間にか部屋に入ってしまう、カメムシ。

においがついてしまうと、臭い。。。

今までカメムシ対策なんてやったことありませんが、今年は大量発生!とニュースになっていたので、調べてみました。

カメムシが家に入らないようにするには、何が効くのか調べると、ハッカ油スプレーが効果があるようです。

以前ハッカ油スプレー用に材料を買っていたので、今回はハッカ油スプレーを作ってみることにしました。

また、カメムシ部屋の中に入ってるよ!

いつの間にか、部屋に入ってきて嫌ね!

今年はカメムシ対策してみるね。

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ハッカ油スプレーに必要な物

画像にはありませんが、無水エタノールも必要です。

ハッカ油

精製水

無水エタノール

スプレーボトル

スプレーボトルはポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)を使う。

ポリスチレン(PS)のものは、溶けるので使わない。

スプレーボトルは、100円ショップで購入しました。

ハッカ油スプレーの作り方

ハッカ油スプレーの作り方はこちらのサイトを見て作っています。

カメムシ対策

カメムシが部屋に入らないように、窓と網戸の隙間にスプレーしました。

少しの隙間から、入ってくるようです。

先日、網戸と窓の間にスプレーしていたら、カメムシがポロっと落ちていきました。

サッシの隙間に入り込んでいたようです。

窓を開ける時は、窓と網戸の隙間やサッシにハッカ油スプレーすることにしました。

部屋の中もハッカのスーっとした香りが広がり、気持ちが良いです。

スプレーするようになって、カメムシ見なくなりました。

このまま、カメムシが表れないのであれば、この方法を続けていこうと思います。

ハッカ油を安全に使うために

ハッカ油を保管するには、光の届かない、涼しい場所に保管すること。

明るい場所で温度の高い場所に保管した場合、品質が変わるおそれがあります。

引火しないように、ストーブなどの近くには置かない。

子供などか間違って誤飲しないように、保管場所には気を付ける。

スプレーボトルはポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)を使う。

ポリスチレン(PS)のものは、溶けるので使わない。

網戸などのサッシや冷蔵庫などの、トレーなどもポリスチレン(PS)は使わない。

※網戸にスプレーしましたが、大丈夫でした。我が家の網戸は古いので調べることができませんでした。

素材がわからない場合は網戸のメーカーなどに問い合わせてみるのも良いと思います。

原液をそのまま肌につけることはNGです。

目や鼻、粘膜、傷口などにつけると痛みがでるので、つかないように気を付ける。

入浴剤に入れるときも、たくさん入れると寒くなるようです。

たくさん使うことはさけて、適量を使う。

ペットで猫を飼っている場合は、猫はハッカ油の成分が苦手なので使わない方が良いと思います。

ハッカ油スプレーの活用方

ハッカはG(ゴキブリ)も嫌いな香りなので、部屋にスプレーしておくのも良いです。

他にも、草取りしたり庭に出る時に蚊が寄って来ないように、スプレーしています。

ハッカのスーと香りもするので、部屋で使うのにもさわやかな感じになりますよ。

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