一難去ってまた一難。
そう自分に言い聞かせて前を向こうとした矢先、さらなる現実に直面しています。
お風呂の壁を壊す大がかりな工事を決意したばかりですが、実はまだ安心できていません。
現在は水道の元栓を閉めているため漏水は止まっていますが、毎回、使うために元栓を開けると、やはり水漏れが発生してしまうのです。
なんだか、一昨日修理してもらったばかりの屋外の場所からも、元栓を開けるたびにじわじわと水のシミが広がっているような気がしてなりません……。
もしまた2箇所の同時修理となってしまったら、一体どれだけ大がかりな工事になり、どれほどの費用がかかってしまうのか。お財布のことを考えると、本当に頭が痛くなります。
被災時の水道修理には「応急修理制度」 水道修理も使えると思うのですが、、、
調べてみるとこの制度、罹災証明書が出てからの判断になる上、「業者に支払いを済ませてしまった後からは使えない」という高いハードルがあるのです。
せめて後からの申請でも、領収書があれば助成対象にしてくれたらいいのに……。
現場の緊迫した状況や困り果てている被災者の気持ちと、制度の仕組みとの間にある大きなズレに、どうしてもやりきれない気持ちになってしまいます。
地震保険の支払いがいつになるかもまだ分からず、この先暮らしがどうなっていくのか、心配で夜もあまり眠れません。
幸いにも電気は通っているので、この厳しい暑さの中でエアコンが使えることだけは救いです。
でも、必要な時だけ元栓を開け閉めしながら、びくびくして水を使う暮らしは想像以上にストレスがかかります。
もっと大変な被害に遭われた地域やインフラが途絶えている場所もあるのに、こんなことで弱音を吐いてしまって申し訳ないな、という思いもあります。
けれど、次から次へとトラブルが湧き出てきて、周りの人にどこからどう困っているのかをうまく伝えられないまま、一人で抱え込んでしまいそうになります。
我が家は古い家です。
本当にこのまま何度も何度も高いお金を払って水道工事を繰り返し、ここで暮らし続けていくのが正解なのか。
それとも、思い切って解体を選んだほうがいいのか。
これからの10年でまた同じような大きな地震が来ないとも限りません。きっと地震保険の保険料も、今後はさらに上がっていくでしょう。
そんな現実的な選択肢が頭をよぎっては、答えが出ないままぐるぐると回り続けています。
それでも、今できることを一つずつ確認していくしかありません。
まずは次の工事でどこまで直るのか、職人さんともしっかり相談しながら見極めたいと思います。
皆さんの地域は大丈夫でしょうか。
どうか体調を崩されぬよう、お体だけは大切にお過ごしください。
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