ミニトマトを植え付けから約1か月が経ちました。
梅雨入りしてトマトの生育に少し不安になります。
今回1か月後に行ったことは
- 梅雨に入りプランターの場所を屋根のある所へ移動した。
- 先日購入した有機肥料を追肥をした。2回目
- 摘心をした。
1か月後のミニトマトの状況
2022年5月21日にミニトマトを植え付けた時には、1番花が咲いていました。
約1か月後の2022年6月20日撮影です。
1番花
実が大きくなってきました。
実が大小あわせて12個ついています。
プランターの土の量が少なかったかもしれません。
1番花の先の方がプランターの高さより低くなってしまい、ちょっと窮屈そうです。
今後植えるときは、土の量もプランターより少し下くらいになるように入れるようにしたいと思います。
2番花
実が大きくなってきました。
大小あわせて11個ついています。
そのうちの2個が実の下の部分が黒くなっていました。
ショックです!
こちらは取り除きました。
調べると尻腐れ病みたいです。
原因として
- 苗を植え付けるときに苦土石灰が施されていなかった。・・・プランター用の野菜用の土を使った場合は、すでに苦土石灰(カルシウム)が配合されているようです。
- 追肥にチッソ成分が多かった。・・・先日追肥した肥料がチッソ成分が多かったのでしょうか?
- 水の与えすぎ、または土が乾燥させすぎた・・・カルシウムを多く含んだ追肥が必要みたいです。
今回2回目の有機肥料を追肥後に尻腐れ病を見つけたので、その肥料が多かった場合、また新たに尻腐れ病が出ないか心配です。
3番花
実が大きくなりました。
まだ大きくはなっていませんが、10個ついてます。
4番花
花が咲き小さな実もつき始めました。
小さいですが実が5個ほどついています。
5番花
先週はつぼみでしたが、花をつけ始めました。
摘心する
あっという間に6番花もつぼみになっていました。
摘心します。
5段目の花がついたら、その上の葉2枚を残し、手で摘み取ります。
ちょうど、わき芽と6番花が上の葉のところと重なっていたので、葉の上のギリギリの所で摘み取ってしまいました。
また、曇りや雨の日にはわき芽取りなどはしない方が良いとのことですが、これから毎日雨の予報だったので、いつになるのかわからないので摘心もしました。
雨のあたらない場所へ移動したので、摘心や脇芽取りもして大丈夫ではないかと思いしてみました。
ちょっと葉が心配ですが、様子をみたいと思います。
摘心した部分は、もしかしたらまたトマトが出来るかもしれないので、土に埋めてみました。
まとめ
ミニトマトの高さは、摘心した後で約84㎝です。
摘心する方法や、そのまま摘心せずに伸ばして育てる方法もあるそうですが、栄養がよくいきわたるように摘心することにしました。
追肥が原因で尻腐れ病になったのか?または水やりが多かったのか?どちらかまだわかりませんが、様子を見ていきたいと思います。
今までの水やりは、連日お天気が良かったのもあり、毎日同じように水やりをたっぷりとしていました。
- ミニトマトは水やりは控えめ・・・土の様子をみて水やりをする。
- バジルは乾燥は嫌い・・・乾燥しないように水やりをする。
このことを頭に入れながら育てていきたいと思います。