熊本地震の影響で水漏れが起きてしまい、水が使えない日々が続いています。
家族に「心配をかけたくない」という思いが強くて、自分から状況を伝えていませんでした。そんな中、昨日兄弟から連絡があり、家に来てくれたときのことです。
心配させたくなくて言えなかった本音
兄弟は、私が水漏れで水が使えなくて困っている状況をまったく知りませんでした。
わざわざ家まで会いに来てくれて、私の顔を見るなりこう言ってくれたんです。
「何かあったのなら連絡してほしい。心配するから」
やっぱり兄弟だな、と溢れた涙
兄弟は、ペットボトルの水を箱ごと買って届けてくれました。
そのあと、車で買い物にも連れて行ってくれて、本当に助かりました。
帰ったあとに心配してくれたことが嬉しくて、ありがたくて。
「やっぱり、兄弟だなあ」と思ったら、涙がポロポロと溢れて止まりませんでした。
県外のいとこからも「何か必要な物はない?」と連絡をもらいましたが、ついつい「大丈夫」としか言えなくて。
心配させたくない気持ちと、現実の不便さの間で揺れています。
現在のスーパーで全くなかった商品
「大丈夫」とは言ったものの、実際の街の様子はまだ日常には程遠いです。
近所のスーパーもすべてが開いているわけではありません。
今日、買い物に行って棚をのぞいてみましたが、以下の商品はまったくありませんでした。
今も売り切れが続いているもの(備蓄の参考に)
- 牛乳
- 無洗米
- パックご飯(レンジで温めて食べるタイプ)
- カップラーメン
- アクエリアス(通常のスポーツドリンク類)
- 体をふくシート
- 水のいらないシャンプー
衛生用品や、お湯だけで作れるカップ麺、かんたんに食べられるご飯類は完全に消えていました。
(お水は兄弟からもらった安心感で、棚を見るのをすっかり忘れてしまいました……!)
水を使いたくない私がスーパーで買ったもの
水が出ない、使いたくない状況で、なんとか工夫して選んできた購入品がこちらです。
- 冷凍のスパゲティー
- 食パン・菓子パン
- バナナ
- 魚肉ソーセージ
- 汗拭きシート(体をふくシートの代わりに!)
- アクエリアススパークリング
アクエリアスは、炭酸タイプ(スパークリング)のものが買えました。水分補給ができるだけで本当にありがたいです。
お皿を洗う水も使いたくないので、調理がいらないパンやバナナ、そのまま食べられる魚肉ソーセージ、レンジだけで完結する冷凍食品は本当に重宝します。
人の優しさに生かされている
お水があるだけで、心の余裕がまったく違います。
強がってしまいがちな被災生活ですが、兄弟や親戚の優しさに本当に救われました。
40℃の予報という命の危険を感じる暑さの中ですが、みんなの温かさを力に変えて、熱中症に気をつけながら一歩ずつ進んでいこうと思います。

